雄 二:授業始まる前に教室出てきちゃったけどさ〜どうすんの?
 舞 :まっかせっなさ〜い。ちゃんとした理由をつけるから。
 光 :そうそう、これは「正当なサボり」なの!
雄 二:はぁ・・・?

夕 里:そういえば、あんまりちゃんと自己紹介できてなかったよね〜?
祐 樹:確かにそうだな。
龍太郎:でも、もうすぐ校長室つくし、後でにするか。
智 成:まぁ、そのほうがいいな。(サボりに加わったことを少し後悔)

―校長室到着―

 舞 :んじゃー実力こうs・・・じゃなかった。正当な理由でサボりにさせてもらってきまーす。
    ほら、雄二!アンタは校長室入るの。
雄 二:おっ俺も!?
 舞 :当たり前でしょ?
雄 二:他のやつらは
 舞 :外で待っててもらう
雄 二:果てなくやな予感が・・・
 舞 :なんか言った?
雄 二:いえ〜ナニモイッテマセンヨ?
 舞 :なら、よろしい。
    んじゃー言ってくるから
〜校長室に雄二と舞だけが入っていく〜
〜10分後〜

 舞 :さぁサボろうか。
夕 里:成功っすね。
 光 :さっすが〜♪
雄 二:まさかあんな理由とは・・・
智 成:お前が転校生だというのを逆手にとっていただろう?
雄 二:ま、まぁな・・・

 舞 :んじゃ〜教室案内しますか〜♪
祐 樹:あれ?手に持ってる鍵、何?
 舞 :まーま、それは後のお楽しみって事でw


夕 里:まずは保健室〜
雄 二:な、なんで最初が保健室?
夕 里:前運動やってたなら、お世話になること多そうだな〜っと思って。
 光 :それに職員室は校長室の隣だし。もう見たでしょ?
雄 二:なるほど・・・
祐 樹:こういう時って女子結構考えてるよな〜
龍太郎:そうだね〜。
智 成:確かにそうだな。

 舞 :次どこいく?
 光 :音楽室〜♪
祐 樹:それいいな♪
龍太郎:そういえば二人は音楽やってるもんね。
夕 里:確か・・・光がクラリネットで祐樹がサックスだっけ?
祐 樹:俺はあんまうまくないけどな。光は結構うまいよな。
 光 :そんなことないよ〜。小さい時からやってるからなだけで。
    音楽ってのはそうなの。練習したら練習しただけ力がつくの。
祐 樹:なんかカッケーな。それ

夕 里:姉さん・・・
 舞 :あぁ夕里分かってるぞ。言わなくていいぞ。
    ちょっとお似合い的な雰囲気になってても気にしちゃだめだぞ?
    どうせ管理人のふざけh(黙れ

―――そんなこんなで音楽室探検は終わり―――
ついでに言うとほかの教室の探検と、学食も確認しましたとさ〜(飛ばすなオイ

祐 樹:もう全部見たんじゃね?
智 成:そうだな。恐らく。
龍太郎:他に思い当たるところもないしね。

 舞 :んじゃーとっておきの場所行きますか。
雄 二:なに、そこ?
 光 :わかんないな〜。
祐 樹:どこだ?
夕 里:ん〜っと・・・・
龍太郎:全部見たっぽいけどな〜
智 成:思い当たらんな。

 舞 :まーまーうちについてくれば分かるって。

一 同:・・・・・?




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